
足底腱膜炎はゆめみぐさ接骨院が丁寧に対応いたします
足底腱膜炎(そくていけんまくえん)は、かかとの痛みや足の裏の違和感を引き起こす代表的な症状です。
歩き始めや朝の一歩目に強い痛みが出ることが多く、「かかとを地面につけるのが辛い」「長時間歩くと痛みが増す」といった訴えがよく見られます。
原因は、足の裏にある「足底腱膜」という強靭な組織に過度な負担がかかり、炎症や微細な損傷を起こすことです。
スポーツ選手や立ち仕事の方、硬い靴・合わない靴を履く方などに多く見られます。
放置してしまうと慢性的な痛みへと移行し、歩行バランスの崩れや膝・腰への負担にもつながります。
早期の正しい評価と施術がとても大切です。
■ 足底腱膜炎の主な症状
• 朝起きて最初の一歩が強く痛む
• 長時間の立ち仕事や歩行でかかとが痛む
• 足の裏の中央~かかとにかけて違和感や張りを感じる
• 運動後に足の裏がジンジンと痛む
• かかとを押すと強い痛みが出る
軽度のうちは違和感程度でも、繰り返すことで炎症が悪化し、歩行に支障をきたすことがあります。
早めの専門的な施術をおすすめします。
■ 足底腱膜炎の主な原因
1. オーバーユース(使いすぎ)
ランニングやジャンプ動作など、足に繰り返し負担がかかるスポーツにより、腱膜が炎症を起こします。
2. 足のアーチの崩れ(偏平足・ハイアーチ)
足の形の崩れにより、足底腱膜が常に引っ張られる状態になり、負担が蓄積します。
3. 不適切な靴やインソール
クッション性の低い靴やサイズの合わない靴は、かかとへの衝撃を直接与えやすくなります。
4. 加齢・筋力低下
年齢とともに足底の柔軟性や筋力が低下し、衝撃吸収能力が下がることで発症しやすくなります。
5. 立ち仕事や長時間の歩行
休みなく足を使い続けることで、足底腱膜への負担が蓄積して炎症が起こります。
■ ゆめみぐさ接骨院での施術法
江戸川区小松川のゆめみぐさ接骨院では、足底腱膜炎の原因を一人ひとり丁寧に評価し、
症状や生活スタイルに合わせた最適な施術を行います。
1. 超音波エコー観察
足底腱膜やかかとの周囲を超音波エコーで観察し、炎症や損傷の有無を正確に確認します。
レントゲンではわかりにくい軟部組織の状態をリアルタイムで評価します。
2. 物理療法
当院の物療機器を組み合わせ、炎症の軽減と組織修復を促します。
また、当院では足底腱膜炎に有効な体外衝撃波(ショックウェーブ)治療もおこなえます。
衝撃波を患部に照射し、増え過ぎた痛みの神経(自由神経終末)を破壊させ、変性した腱組織を修復させる施術法です。

3. 手技療法
ふくらはぎ・足裏・足首周囲の筋肉をやさしくほぐし、血流を改善。
足底腱膜への負担を軽減し、自然治癒力を高めます。
4. インソール・テーピング指導
再発予防のために、足のアーチを支えるテーピングや、必要に応じて矯正インソールの作成を行います。
当院は矯正インソールであるフォームソティックス・メディカルの取扱認定院です。
矯正インソールを作成することによって痛みの根本原因にアプローチします。

5. リハビリ・再発予防指導
ストレッチや足底筋・ふくらはぎの筋トレを指導し、正しい足の使い方を身につけます。
日常生活やスポーツ時に再発しにくい身体作りをサポートします。
■ このような方は早めにご相談ください
• 朝起きた時にかかとがズキッと痛む
• 長時間歩くと足の裏がジンジンする
• スポーツ中・仕事中のかかと痛で困っている
• 足のアーチが崩れていると言われた
• 痛みを早く取り、再発を防ぎたい
ゆめみぐさ接骨院では、超音波エコーを用いた精密な評価とオーダーメイド施術で、
足底腱膜炎の早期改善と再発予防を徹底サポートします。
住所 | 〒132-0034 東京都江戸川区小松川3丁目10-3 リバーウエストC館102号室 |
TEL | 03-5875-3518 |
アクセス | 都営新宿線東大島駅徒歩14分、 JR平井駅徒歩16分、江戸川小松川郵便局向かい |
駐車場 | 無し(近隣にコインパーキングあり) |
治療案内 | 各種保険取扱・交通事故・労災・自費治療・時間外での急患対応可 |
対応症状 | 骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ、交通事故治療、スポーツ外傷・障害、慢性疾患 |
お支払いには現金、クレジットカード、QRコード決済がご利用いただけます。
