指の捻挫・突き指でお悩みの方へ

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指の捻挫・突き指はゆめみぐさ接骨院が丁寧に対応いたします

突き指(指の捻挫)は、スポーツや日常生活の中で「指をぶつける」「ボールを受け損ねる」「転倒して手をつく」といった動作により、指の関節や靭帯を痛めてしまうケガです。

多くの場合、指の関節を支える靭帯や腱、関節包が部分的に損傷することで、腫れや痛み、関節の動かしにくさなどが起こります。

突き指は引っ張れば治るというのは迷信です。軽度の突き指でも、自己判断で放置すると関節の変形や可動域制限が残ることがあります。正しい評価と治療が重要です。

■ 突き指(指の捻挫)の主な症状

 • 指の関節の腫れや痛み

 • 指を動かしたときの強い違和感や引っかかり

 • 内出血(あざ)や熱感

 • 指が曲がりにくい、伸ばしにくい

 • 重度の場合は靭帯損傷や骨折、腱の断裂を伴うことも

「ただの突き指」と思って放置してしまうと、関節が硬くなり、指が曲がったまま戻らなくなることもあります。

早めに専門的な検査と施術を受けることが大切です。

■突き指(指の捻挫)の代表的なケガ

1.側副靭帯損傷

指の関節には指が変な方向に曲がらないように側副靭帯という関節を繋ぐ靭帯が存在します。この側副靭帯を損傷すると関節の腫れや痛み、不安定感が生じ、指の動きが制限されます。特に小指や人差し指に多いと言われています。

2.掌側板損傷

指の関節、手の平側には掌側板という組織があり、指の関節が過度に反り返らないように守ってくれています。第2関節に多いケガで、損傷時に裂離骨折を起こすこともあるので注意が必要です。

3.マレットフィンガー

マレットフィンガーとは指のケガによって第1関節のみ曲がってしまう変形の事です。骨が折れてしまい曲がってしまう骨性と腱が切れて起きる腱性の二種類があり、骨の折れ方や腱の切れ方によっても施術方法は変化します。

4.骨折・脱臼

強い外力が指に加わった際に指の骨に骨折を起こすことや関節が外れてしまい脱臼を起こすこともあります。たかが突き指と考えていると、将来的に指が曲がりにくくなってしまい、変形を残してしまうこともあります。

■ ゆめみぐさ接骨院での突き指治療

江戸川区小松川のゆめみぐさ接骨院では、突き指の状態をしっかりと評価し、症状や損傷の程度に合わせた施術を行います。

1. 応急処置(PORICE処置)

受傷直後は「保護・最適な負荷・冷却・圧迫・挙上」により、炎症や腫れを抑えます。

骨折や脱臼があった場合は骨折部を元の位置に戻すために徒手整復を行うこともあります。

2. 超音波エコー観察

超音波エコー観察装置を使用し、靭帯や腱、関節包などの軟部組織を詳しく確認します。

レントゲンでは見えにくい損傷の有無を的確に把握できます。

3. 固定・テーピング

損傷部位や程度に応じて、シーネや包帯、テーピングなどで関節を適切に固定します。

早期回復と再損傷の防止を目的としています。

4. 物理療法

電気治療・超音波治療・ハイボルト治療などを組み合わせ、炎症や腫れを軽減し、組織の修復を促進します。

5. 手技療法

腫れが落ち着いてきた段階で、関節の可動域を保つために周囲の筋肉や軟部組織をやさしくほぐします。

6. リハビリ・再発予防指導

治癒の過程で関節が固まらないように、ストレッチや運動指導を行い、再発を防ぎます。

■ このような方は早めにご相談ください

 • スポーツで指をぶつけてから腫れが続いている

 • 指を動かすと痛みや違和感がある

 • 指の形が変わって見える

 • 早く競技や仕事に復帰したい

ゆめみぐさ接骨院では、一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの施術で、早期回復と後遺症予防をサポートします。

ゆめみぐさ接骨院

〒132-0034 東京都江戸川区小松川3丁目10-3 リバーウエストC館102号室

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